女性は絶望しています。

2015.8.12|モテわざ



このブログをご覧のかたは
男性が多いと思います。

なので、男性社会で社会で生活していると
決して気づけない大事なことを
お伝えしたいと思います。

それは・・・


99.7%以上の「いいオンナ」は、男性に絶望している
という事実。


「ナオキさん、そりゃ、ないでしょ。」

「自分の周りに、そんなヒト見たことない・・・」


そうかもしれません。

ただ、あなたの周りにいる女性が
本心を気づかれないように、女優のように
上手にふるまっているとしたら。


「いいオンナ」たちは、アピール男に
うーんざりしてます。


だって、大概が

「オレすげーだろ。」男の自慢話ばかり。

男が聞いても、うんざりするような話。

「あ、また、か・・・」
「もう、うんざり・・・」

そんな気持ちが溜まりに溜まっていくので

“モテる” 彼女ほど
オトコに対する絶望は底知れないのです。


このヒトは、自慢男じゃない。

って安心していたら・・
態度がはっきりしない「電車男」。

何かと彼女の視界に入って来ます。

でも、場違いなシチュエーションでの
場違いな行動連発で、ぐったり。



そうかと思えば・・
好意全開のがっつき男。

イタイというか
もう、恐怖の対象でしかない。。



「もう、いやぁ…」

彼女たちのホンネの声です。


では、どうしたらいいのでしょう。

あなたならどうします?

何を話せば、いいのでしょうか。


答えは・・・カンタンです。



「彼女」の話をする。


これだけです。


「え?」って思いました?

そこが盲点なのです。


彼女が一番興味あることは「自分」

というか、殆どの女性が
一番関心をもってるのは自分。

そこのところは

どんなに「いいオンナ」であっても
変わりないです。


あなたがどんなにスゴイ人でも
自分に関係なければ興味ないです。

自慢話を聞かされている彼女は
寝ているのと同じ。

感情が動きません。

“自分”と関係ないから。


もし、あなたの話を
「スゴイ、スゴイ」
と聴いてくれるのなら、それは

上司だから(仕方なく)とか
好きな人の前で(邪険な態度とれない)とか
お客さんだから(営業サービスで)とか

理由があります。

ほとんど、子供をあやすのと
同じ感覚なわけです。

そんなオトコに惚れるはず
ないです。


ところが、です。

同じ話をしてても、彼女があなたを
気になりだした瞬間から、反応は変わります。

同一人物とは思えないくらい、です。

なぜって、そこには
「気になるひと」という感情が動いてるから。


そうなのです。

もう、自分話をして
無駄に、彼女を絶望させるのは止めましょう。


じゃあ、どうすればいいか。

そこんところ、次回ぐいっと深堀りします。


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